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固めの演出表現について(前編)

どうも くさかべよしゆきです
今回は前回予告したように新作続報ではなく「固め」について語ります

 色々と理由がありますが当サークルでは基本的に
皆さんからのコメントには商品のミスなどの問題点の指摘のような
こちら側に問題のある絶対に返事が必要な場合以外は対応していません

 ですが先日いただいたコメントの一部が個人的に
こういった話は最近やってないのでたまには書いた方がいいか…と思える内容でした

 一言で書くと「固めの被害者の状態による生死について」

 そこでその方の質問全てに答える訳ではないのですがその一部と
それに関連させオレ自身が個人的に書いておきたいと感じた事を
今回は書いてみたいと思います 勿論これらは「オレ個人の表現法」ですので
こうあるべきだ!みたいなモノではありません 念のため
 ただ人によって表現法は様々ですから他人の意見は自分でも興味ありますし
今後固め系SSやイラストを描こうとしてる人に参考程度にはなれば幸いです

 さて固めの描写については色々な表現法があり描く人それぞれの世界観があります
それはその人の全作品に一貫するようなものもあれば「この作品の場合は」みたいなものもあるでしょう

 オレの場合その一貫した表現のひとつに「石化の亀裂の表現」があります
身体部分にヒビが入る…つまり破損があった場合その被害者は元に戻れない
つまりオレの固め作品で身体にヒビがある場合は死亡と同義…という訳です
 このケースの例外は

・被害者に元々肉体再生能力が備わっている
・身体がバラバラにされても死なない存在(ロボ等)
・加害者側等にそれすら治せる能力が備わっている事が明言されている

などの場合…つまり石化を解除しても壊れた部分は治らないという事
全身にヒビが入ったならその時点で「手遅れ」という意味です

 質問では「体の一部であるはずの髪にひびが入っているのはそれに該当しないのでしょうか。」
とありましたが髪の毛を切られて死ぬ人はいません つまりそういう事です
脆い服や髪の毛には亀裂があるが身体は無事=元に戻れる希望はある!
…と同時にでもいつ身体も破損するかもわからない!という危うさの表現でもあります

 ただこの亀裂に対する表現は例外があります それは二次創作の場合
原作元の作品で石化が出てきてその作品内の表現で
被害者に亀裂を入れてるのであれば当然原作の表現に準じ描いています

 さて結構長くなったので今回はここまで!
次回は後編「石化以外の固めの生死観」です

 新作続報はその後になりますが…「待ち遠しくても…待て!」

…すいません単に「Gレコネタ」言ってみたかっただけです
いや本当お待たせしてごめんなさい!

 それでは また次回!

コメント

非公開コメント

No title

ヒロインが涙を流したり明らかに餓鬼っぽい
主人公がエゴ丸出しで叫べば明らかに
助からない瀕死のキャラがあっさり
再生するのが日常のファンタジーの出来事なので、
石化したら重度のやけどみたく助かるわけないよね、
眠り姫は王子様のキスで目覚めても普通でぶってて
リハリビ大変そうじゃない、とかはそんな細かいこと
気にしないでもいいじゃないとむかしの偉い人は
言ってますよ、まあ御大は平和九条はあんまり
気に入らない言っているので燕雀鴻鵠の志知らず
なのかもしれませんが。

No title

あと、田中芳樹ですら言わん事だが略奪は
アウトなヒロインのみならず婆も見境なく襲われるし、
触手姦巣ライム姦は普通体が数分で溶け始めるし
十分くらいで一般女性や訓練を受けた女性兵士でも
発狂するしショック死の可能性が高いし
あざだらけの激痛は当たり前、
おそらくファンタジーな媚薬催眠は
普通数年あるいは十数年のリハリビと
すぐさま救急処置しないと人形みたいに
従順になる前に衰弱死あるいはショック死
するので、やはり細かいことを言うのは
いかがなものかと思う。

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プロフィール

くさかべよしゆき

Author:くさかべよしゆき
石化・凍結といった固め系と呼ばれる
フェチジャンルで同人活動をしています
このブログでは創作活動および近況報告が
主な内容となっています

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